皆様こんにちわ!またまた、都市伝説的ニュースがありましたので、お話させていただきたいと思います。今回は、終末時計について触れていきたいと思います。
終末時計残り時間【ニュース】
1月24日米誌Bulletin of the Atomic Scientistsによると人類による地球滅亡までの残り時間は2分としている。これは昨年と同様であり、最低の時間であるとしている。
昨年は北朝鮮が行っている核開発の影響による核戦争への引金となりかねないとし昨年も最低時間となっていた。また、同じく最低時間となっているのが、1953年にアメリカとソ連が水爆実験に成功したことにより。1分早まり2分前となった。
今年も昨年と変わらず最悪の状態だがその理由として核戦争や気候変動はもちろんの事、フェイクニュースなどがあり、地気球滅亡が近いとされている。
Bulletin of the Atomic ScientistsのCEOレイチェル・ブロンソンによると昨年と変わらないということは安定を示すものではない、冷戦時と同じく憂慮すべきだと述べている。また、現状を新異状態(ニューアブノーマル)と表現した。
世界終末時計とは?
そもそも世界終末時計とはどのような経緯で今に至るのでしょうか。
世界終末時計の始まりは冷戦時代初期の1947年にBulletin of the Atomic Scientistsの表紙としてから始まったとされている。その際の終末時計は7分前から始まった。
世界終末時計は仮想的なもので時刻を表すものである。シカゴ大学にはオブジェが存在する。
以後、歴史的脅威があるときは時刻の修正を行っており、人類滅亡の危険性が高まれば時刻は進められ、逆に危険性が下がれば時刻は戻される。これまでにもっとも時刻が進んだのは、先ほどもお話したが、今年2019年、昨年の2018年そして、1953年の2分前となっている。
そして、もっもと時刻が戻ったのは1991年の17分前でソビエト連邦崩壊、ユーゴスラビア連邦解体により戦争可能性が下がった為、前年度の10分前から7分時刻が戻った。
都市伝説的ニュース
今回メインとなる、都市伝説的ニュースはないのですが、終末時計の残り時間が2分と昨年
と同じでしたが、レイチェル・ブロンソン話をしている通り、地球環境及び、世界情勢が安
定しているわけではないと思います。
核戦争の脅威は年々高まっている様に思えますし、今年に近年、天災の脅威に見舞われるこ
とが多く、地震、台風など猛威を振るっています。
更には、今年に入って早々に日本でも天災的なことが起こっています。当サイトでもご紹介
していますが、剣山に火球が落下したり、口永良部島が噴火したりといろんなことが起こっ
ています。
当サイトでは何度もお話していますが、やはり今年は何か起こる年なのではないでしょうか。
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